教室の理念

1. 子供たちの知的好奇心を刺激し、「楽しい」「もっと学びたい」という自立的な学習意欲を育む

2.「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をしっかり育てる

3. 英語を通じて自国の文化と異文化への理解を深める

4. 英語を通して、より多くの体験ができるよう機会を与える

5. 英語を使って世界に羽ばたける人間性を養う


めざすこと

言語を習得するということは、スポーツの筋トレとよく似ています。日々の積み重ねや反復することがとても大切です。それと同時に、頭で覚えるだけでなく、五感にしみ込ませていくことも重要となっていきます。そして、なにより「楽しい!」と思えることが大切です。「楽しい」は「やる気」につながり、「やる気」がやがて「英語ができる!話せる!」という「自信」へとつながっていきます。

聞く力

インプットすることは、言語の習得に欠かせません。

ハニービー・イングリッシュ・アカデミーでは、「ctp絵本」を中心にネイティブの音声を聞き、「聞く力」を育てています。ハニービーの生徒たちは絵本図書室にあるCD付きの絵本を借り、日常的にご家庭でもたくさんの英語に触れています。

読む力

英語の絵本を使って、活きた言葉や表現を学び、「読む力」を育てます。

当教室には、数百冊のCD付き絵本を所蔵しています。その中から、ハニービーの生徒たちは、1冊の絵本をじっくり読んでいく「精読」と、興味を持った絵本をたくさん借りて読む「多読」による2つのアプローチから「読む力」を育てています。

また、フォニックスを学ぶことにより、自分から文字を読み取る力も養っています。

書く力・描く力

「自分の言いたいこと」を自然と表現できるようにする。

初級から中級レベルの生徒さんには、文字を書き写すことやワークシート、絵日記を書く練習を中心に行います。上級レベルの生徒さんには、ジャーナル(日記)を書くことで、豊かな表現方法や自分の考えを自然な英語で表現できるように「書く力」を育てていきます。また、語彙力を増やすことにも焦点を当てていきます。

話す力

「英語でコミュニケーションをする力」を養います。

思ったことを言葉にするのは、自国語でも大変なことです。「話す力」というのは、頭の中で考えていることを言葉に置き換えて相手に伝えなければなりません。話す力とは、これまで自分が習得してきた語彙や文法の量に比例します。また、「どうしてその考えに至ったのか」という論理的思考が不可欠です。当教室では、人前で発表する「プレゼンテーションタイム」が何度もあります。これにより、表現力と伝える力を鍛えます。今後、グローバル社会において必須である英語でコミュニケーションをする力を伸ばしていきます。


大切にしている事

「子供たちの知的好奇心」

を大切にしています

「手作り」

を大切にしています

「グローバルな視点で考えること」

を大切にしています